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宏哉side
ガラっ!
宏哉「莉音っ!」
俺はすぐ莉音を抱きしめた…
宏哉「莉音愛してるっ」
莉音は俺にぎゅっと強めに抱きしめてくれた…
莉音「俺は…馬鹿だ…宏哉への気持ちにもきずけなくて、雷達の俺に対しての気持ちもまったくきずかず……いやっ違う。俺は心の奥でもうきずいてたんだ…でも…怖くて中々表に出せなかったんだ…俺は最低な奴だっ!」
莉音は泣くのを我慢していて震えていた。
宏哉「莉音。お前は本当に真っ直ぐな奴だな!そして優しくて皆に好かれるのもわかる。」
莉音「え?」
宏哉「莉音。人は誰しも失敗があり後悔がある…それはしょうがないと言ったら…少し悪い感じだがね…失敗。後悔。の後にしっかりと受け止め反省して前を突き進めるかで、最低か最強かが、わかれるんだよ…って莉音は教えてくれたんだろ?」
莉音「うっっうぅっ?ひっろゃ?」
宏哉「それとな…莉音は超鈍感で天然すぎる奴なんだ!だから…莉音!そんな自分を追い詰めるな??」
莉音「うっん!ありがとうっっ!宏哉愛してるっ??」
宏哉「俺も愛してる」
俺は軽く莉音にキスをした。
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