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早速追われています
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黒いソレは俺の体を掴み、しなやかな黒い触手で瞬く間に俺を拘束する。
イタイイタイイタイイタイイタイイタイ
えっ、なにコレ笑えないんだけど?!!
確かにエロゲーとかでは触手プレイとかよくあるけど現実でやっちゃダメだよ流石に・・・!
そんな俺の脳内葛藤とは裏腹に黒いドロドロした妖の触手のようなものは容赦なく俺の服の袖口に滑り込むように入ってくる。
腕、首筋、胸板、と気持ちの悪い感覚が伝わり、俺は体を仰け反らせた。
「んっ・・・!!ぁ・・・っ」
「吸ワ、せろォ、ォまエの妖りょクヲォオ!!」
「ばっ、かの一つ、覚えみたいに、言いやがって!この、化けモンがァっ!!」
渾身の力を振り絞り霞んだ声を出した。
言ったあとに気づく“ここ体育館裏じゃん、助け来ねーじゃん”
触手はついに俺のイチモツにたどり着いてしまい、それをつかむと上下に動かし始めた。
「ちょ・・・ッ!?や、そこはまずいって!触んっ・・・!んぁっ」
絶望と快楽で視界が歪む。
このまま身を任せた方が楽かも知れない。
尻のほうに伸びた触手を振りほどくことなくされるがままに俺は身を委ねた。
ザシュッッ
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