アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
信じていいの?
-
「ごめっすぐ泣き止むから!」
スッ
「ぇ?」
急に龍斗君が僕の頭を撫でできた
「………あの?龍斗君?」
「ぁ…ごめん」
どうしたんだろ…??
でも龍斗君の手あったかかったなぁ…
今日はずっと龍斗君の事考えてる気がする…
全部っ全部!!あいつらが…あいつらがわるいんだ!!
周君と幸君のせいで…あの時なんで!?
僕を…僕を…!!
ウラギッタノ?
「ハッ..ハッハッハッ…グッ…ゥ」
「「「どーしたんだ!?おい!北川!おい!しっかりしろ!!」」」
あぁみんな心配してくれてる…
でもそれは信じていいの?
その時見えたのは人より心配そうに見つめる僕のパートナーだった…
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
14 / 155