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堂々と
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目を開けるとそこには白い天井。
保健室か?
僕また死ねなかったのか。
………………ん?僕今回リスカしてな
あぁ倒れたのか…
それにしても懐かしい夢だったなぁ。
なんであの時あんな事になったんだろ…
まぁ僕が裏切られたって事だよね…
友「ん……え?」
龍「あ。起きたか。大丈夫か?」
友「あ、はい…」
龍「朝倒れてからもう放課後たぜ?」
友「ぇ…………………えー!?」
龍「うっせ笑笑」
すると無言で保健室からでていった。
なんだったんだ?まぁ僕も帰ろ。
!?!?!?
校門の所にいるのって…
最悪だ…………………
この前言ってたのってこの事だったか。
ふっははは!
…………………ふざけるな。
僕も今まで何もしてなかったわけじゃない。
よし準備だ!トイレへGO!
~5分後~
これで完璧!
かつら被って女子の制服きてマスクして、メガネもかけた!
これで女子にしか見えない!
よし堂々と門からでれるぜ!
「おい。そこのお前」
「ふふふふーん♪」
「お前だよ!そこの女子」
「は、はい!」(裏声)
「こいつしらねぇか?」
「知りませんねぇ」(裏声)
「そうか。行っていいぞ」
「は、はいぃ」
僕の写真持ってたんだ…
さ、急いでかえろ!
「な、なぁ今のやつ。」
「あ、あぁあれは」
「「天使だ…………………」」
そんな会話を本人はしらない。
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