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論破
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それからというもの龍斗君の怪我は治るどころか増えている気がした。
なんでだろう…
このクラスではトップみたいだし喧嘩も強いって前にきいた事あるから喧嘩の傷ではないんだろうし…
……………………何か弱みを握られているのか?
いや、そもそも弱みなんてあるのか?
んー…頭をあげられない人?
いるのかな?
んー……………………わっかんない!!
もう本人に聞こっかな!
よし!そうしよう!
友「ねぇ!ちょっときて!」
龍「っ!?……………………」
僕はガシッと龍斗君の手首を掴み誰も旧校舎の1番人が来ないところに連れていった。
友「……………………ねぇ何があったの?
この前からおかしいよ!!話きくよ?だ
から…
龍「うっせぇな。てめえに何の関係があるっ
てんだ。それで?話したとして何になる
そうだったんだ。大変だね。で終わりだ
ろうが。」
友「っ……………………」
龍「ほら。図星なんだろ?だったらもう関わ
るな。目障りだ。」
自分が情けなさすぎる……………………
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