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真実
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皆でご飯を食べてゆっくりした後本題に移った。
友「………でさ、真実ってなんなの?僕もうあの事忘れることはできなくても怒ってはいないから本当の事教えてよ。」
幸「…………なら俺が説明するね」
周「……………わかった。ならだまっとく」
幸「…………まず、1番伝えたいのはユッキーをいじめたのはある人からの命令なんだ。
その人に俺達は弱味を握られて逆らえなかった。だからあの、山本も弱味を握られて嫌々噂を回したんだ。
その人から本当は…レイプとか精神的な物をしろって言われてたんだけどそこは何とかして暴力とかで抑えてたんだけど普通の奴らも勝手に混ざってきて、、、
あんな事して今更だけど…………
本当にごめんっ!許してもらえるなんて思ってない!でも謝らないと居ても経ってもいられないんだ!!」
周「僕からも本当にごめんっ!」
そう言って2人は土下座をしてきた。
だから僕は
そんな2人を撮っている浩輔君のカメラを取り上げ龍雅君に渡して龍斗君に浩輔君を預けてからこう言った。
友「…………本当の事言ってくれてありがとう。頭をあげて?今の話が本当なら2人は悪くないじゃん?だったら許すよ!また、三人で馬鹿していこーよ!」
幸「ユッキー……でも俺あんな酷いこと…」
周「…そうだよ!無理しなくていい。本当の事でいいんだよ?許さないって言っていいんだよ!?」
友「うん。本気。本気で許すよ」
また三人で馬鹿するって誓ったから。。。
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