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昼の情事と愛の応酬 02
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「あっつい……」
「脱ぎます?」
「うん……」
芦川さんがロンTから頭と腕を引き抜くのを手伝ってあげて、脱げたやつはそのへんにポイッ。
裸になった上半身にきらり光るネックレスが凄まじい色気を放ってる。
薄暗いけど結局午前中の明るさだから、顔も身体も全部丸見え。
ガリガリとまではいかないけど想像以上に細い。
着痩せするタイプみたいだ。
「芦川さん、綺麗…」
彼のベルトに手をかけると、芦川さんは俺のワイシャツのボタンを外してきた。
ほら、こーやって芦川さんは俺を求めてくる。
欲しいのは俺だけじゃないんだって……きゅんきゅんしちゃう。
エロい手付きで腹を撫でられると意図せず俺の口から「はっ…」と声が漏れた。
それは間違いなく……快感。
芦川さんに触られると、どこでも感じられる気がした。
「ふふ、和真くん…可愛い……ッ……!」
柔らかい笑みが気恥ずかしくて、すっかり膨れた芦川さんの股間に触れた。
キスと胸だけでこんなにするんだから可愛すぎるだろ。
下着ごとジーパンを膝まで下ろすと、びんっとチンコが天を仰いだ。
欲しがって先走りを垂らすそこに指を絡めて扱いてあげる。
「ん、あ、あぁ…!」
甘く啼いて腰を揺らして俺に縋り付く芦川さん。
クるなぁ、これ。
でも……今日は此処だけじゃ足りない。
もっと先……。
いずれ、と思っていた芦川さんの秘部をこれから暴くのだ。
上手く出来るかはわからないけど、優しくしますから。
「う…ぁ、わ……!」
指を奥に進めて、まだ固く閉ざされた窄まりを撫でた。
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