アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
飢えと渇き 10
-
支えてる郵便受けをガタガタ揺らし何とか姿勢を保ってるけど、ドアに押し付けた顔は快感でとろっとろ。
今間違いなく、出さないでイッてた。
ナカだけでイッてた。
俺のせいでどんどんはしたない身体になってゆく芦川さん。
愛しさを凌駕する……支配欲。
「はーっ…はーっ……うあぁ…!」
込み上げる欲望の赴くままにピストンを再開させる。
前立腺だけを馬鹿みたいに突きまくったらそりゃーもう芦川さんは可愛らしくぐずぐずになる。
「やっ、また…イッ……ひあ、ぁぁ……!だめっ、あー…!いく…いく…!」
息すらキツそう。
ドライはイキ続けるって調べたときに書いてあった。
どんなんかいまいち分からなかったけど、目の前の彼を見るに相当イイんだろう。
ただ、イくたびに律儀に後ろもぎちぎち締め付けるせいで俺は早くも絶頂が近い。
「…は、芦川さん、ごめん、出る…」
「あ…っ…はっ……あ…だして……かずまくん…だして……」
「くそ、煽んなっ……っン!」
ここまで来てもまだ芦川さんは俺の心を撃ち抜き足りないらしい。
従うように、どくどくと注ぎ入れてナカを俺で満たした。
「っ…ほら…。芦川さんも、ちゃんと出そ…」
「あぁ…んっ!んぁ……」
手を伸ばしてチンコを扱き、ちゃんとイかせてあげる。
だいぶ量は減り勢いも弱い。
でもやっぱり射精は気持ちいいみたいで芦川さんは甘い声を出した。
「はっ…は……」
「おわっ」
芦川さんは精液を出しきると、力が完全に抜けぐらっと前のめりになった。
倒れる前に慌てて後ろから抱き止める。
ヤバい……。
また、気絶させちゃった…。
_
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
66 / 360