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ありえないっ…!
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ヤバイ、ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイッ!!
え?何がヤバイって岩ちゃんだよっ!
だってあの岩ちゃんが、俺だけの岩ちゃんがっ!!!!
岩「松川~俺に構え。」
松「ん、で?今回はどうしました?」
岩「あの、よ……こう聞かれたら何て言えばいいと思う?」
松「お前らしくいってやればいいんじゃねぇの?そんなお前の事が好きなんだからよ(微笑む」
岩「……そうだよな、お、俺らしく…だよな//」
松「おう。」
なんて会話を2、3日続けてしてるんだよっ…!!
まっつんが岩ちゃんの問いに答えるたび岩ちゃんは目をキラキラさせてるしっ!
花巻「岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉クソ川岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉岩泉」
マッキーなんて大好きなまっつんをとられてマジおこなんだよ??
てか、なんで俺にも怒りがこもってんのっ!?
確かに岩ちゃんとまっつんは同じクラスで仲が良いのは知ってたけどここまでじゃなかった。
……何を聞いてるんだろ?
とりあえずマッキーを落ち着かせなきゃっ☆☆
及「…マ、マッキー?どうしたの?そんな怖い顔して…」
花「………誰のせいだと思ってんだよ(黒笑」
及「あ、いやー…俺も理由が分かんないからなんとも言えないんだよね~っ」
花「あ?なんだ知らねぇのかよ……じゃあ、しかたねぇな」
え?なに?理由とかあんの?
及「マッキーお願い!その理由教えて!?」
花「え?嫌に決まってんじゃん。」
及「なにさ!その当たり前だろみたいな感じ!」
花「当たり前だろ!岩泉に聞けよー!」
及「っ…。」
岩ちゃんには何回も聞いたもう嫌ってほど一日に何度も聞いた。
まぁ、あっちも相当嫌ってほど聞かれたとでも思っているんだろう…
それでも岩ちゃんには
「あ?なんでもねぇよ」
とか
「お前には関係ねぇ」
って言われちゃったんだよねぇ…
そんな俺にも放課後チャンスが来た
教室には岩ちゃんもマッキーもいない、いるのは謎多きイケメンまっつんだけ…俺は迷わず話しかけに言った
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