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その後... ......ケイト視点......
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「迷惑かけてごめん...」
「迷惑とかねぇし」
ユキが落ち着き次第片付けをした。そして部屋から出て、医療室経由で自分の持ち場に帰ることにした。
「ユキ」
「ん?」
「やっぱなんかあった?」
「なーんもないってばw」
「本当かよ?」
「もしなんかあったら、真っ先にケイちゃんに言うし」
横目でユキを見ると嬉しそうに笑って言うもんだから自分も嬉しくなった。
「ユキさーん!!」
「はーい!じゃーね、ケイちゃん...またね」
そう言ってユキは庭がある奥の部屋へ行った。
ユキは俺の2個上...それなのに年上に見えなくて、どうしても可愛く思える。
(......俺異常だわw)
そんなことを考えながら、ハヤトの元へ向かった。
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