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危険な薬
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オイラを助けてくれたのは毎日顔を合わせている
「ゴウセルっ!!!!??」
紛れもないゴウセルだった
「静かにしろ。居場所がバレる」
「ああ、ゴメン。...じゃなくて!!今まで何処に居たのさ!朝から探していたんだよ!?」
「俺が登校して間もなくしたら、生徒が大勢で俺を追いかけてきてな...。先ほど個々について身を隠していた」
「え、ゴウセルも追われてたの?」
「ああ。ところで皆はどうした?」
「さっきまで団長とバンと王女様と逃げていたけどオイラだけはぐれてしまったんだ」
「キングは走るの遅いからな」
「うぅ、うるさい!!」
「つまり、俺とキングと団長とバンと王女....このメンツからディンヌも追われているということか。」
「そうだね。」
「原因は何だ?」
「分からない。分からないけど、これが廊下に落ちてたよ」
はい。とゴウセルに手渡す
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