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二人っきりの時間3
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「..そうか。」
ゴウセルは一言呟いて本を閉じ椅子から立ち上がった
「え、ええ?」
「どうした?キスがしたいのだろう?」
「う、うん////」
直球だなあ...//ゴウセルって
「でわ..」
ゴウセルはオイラの横に立った
そして、オイラの顔にゴウセルの手がそっと触れて、頬を包んだ。
「...ゴ..セル...///」
グイッとゴウセルの方を向かせられて
必然的にゴウセルの顔を下から見上げる形になった
オイラは何だか知らないけど息が上がって
はぁっはぁっと息が漏れる
早く、早くしてほしくてたまらなかった
「キング。また顔が赤くなっているぞ」
「う、うぅうるさいっ///」
ゴウセルは少し屈んでオイラの顔に自分の顔を近づかせてきた
「するぞ。」
「ん」
1つ返事をして目をギュッと瞑った
今からくる感触にドキドキしながらまった
チュッ
小さなリップ音がなってゴウセルが離れていった
「はぁー」
やっと終わった行為に緊張感がとけて
溜め息をつく
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