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テツヤと征の関係の成り立ち 黄瀬と黒子の場合
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どうも初めまして。
黒子テツヤといいます。
僕は黄瀬くんを屋上に呼び出したので、待っています。ちなみに、今は、お昼休みです。あっ、来ました。
「くぅろこっち~!!!」(ガバッ!)
「黄瀬くん、重いです。うざいです。ハウスです。」
「ヒドッ?!」
「黄瀬くん、僕が屋上に呼び出したのは他でもありません。君にしか相談できないことだったので」
「なっ、なんすか?俺、黒子っちのためなら、何でも聞くっすよ」
「ありがとうございます。今から、相談することは、絶対誰にも言わないでください!」
「了解っす(^-^ゞ! 誰にも言わ ないっす!それで、相談ってなんすか?」
「あっあの、・・・を・・なのはおかしいでしょうか?」
「えっ?何て言ってるか、聞こえないんすけど・・・」
「すみません。では、もう一度言います」
「はいっす!」
「おっ、男をすっ、好きなのはおかしい、でしょうか?」
「えっ?ええええええ?!くっ、黒子っち、マジっすか?」
「(かぁぁぁ)まっマジです。」
「そうなんすか~!ちょっと、ビックリしちゃったっす」
「えっ?黄瀬くん、普通すぎません?」
「あぁ、たまにいるんすよ。相談してくる男子が」
「そっ、そうなんですか。」(ほっ)
「あっ、それで好きな人って誰っすか?(黒子っちを好きにさせる人って、なんかすごそうっす)」
「えっ?!それ、聞いちゃいますか!」
「えぇー、ここまで聞いたら、聞きたいっす!」
「うぅー、そうですが・・・わかりました。僕の好きな人は、うっ赤司せっ、征君です!」(かぁぁぁ)
「えっ?てっきり、お兄ちゃんの方かと思ったす」(赤司って聞いた瞬間)
「そうですか?確かに赤司くんは、僕を一軍に上げてくれましたが、それっきりであまり関わりがありませんでした。けど、征くんは休日に2人で遊びにつれていってくれたりと部活ではあまり関わりませんが、休日の関わりが多かったので・・・」
「えっ?そうなんすか?」
「はい。例えば・・・」
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