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体を洗っている
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僕は今、テツヤの体を洗っているよ。テツヤは本当に首が弱いらしくてさっきからいやらしい声を出しているんだよ。僕の理性は強い方だと思っていたけど・・・テツヤの前では理性なんてないに等しいよ。それにテツヤの頬は少し紅潮していて可愛い唇は少しだけあいていてそこからのぞく舌と白い歯とのコントラスト、目は涙ぐんでいて何よりテツヤのものが少しだけたっている。こんなにも可愛いテツヤを前に僕の理性はどろどろに溶かされているんだ。
「はぁ....せっいくん.....もう....は...やく....おわらせ」
「うん。じゃあ、今度は胸ね」
「あっ....はぃ」
また、僕は手にボディソープをつけてテツヤの体に手を這わせた。テツヤは可愛いぐらいにびくついて危うく押し倒してしまいそうだった。それにしてもテツヤの体は同い年か?と思うぐらいスベスベしていて日に当たった事はないんじゃないのか?といぐらい真っ白でキレイだと思ってしまった。
「んっ。....せぃくん.....はや.....く....ふっ.....おわらせて....くだ...さい」
「わかっているよ」
そう言って僕はテツヤの体を洗った。その間もテツヤは可愛いくて・・・足はプルプルしていて涙ぐんでいて・・・もう僕の頭のなかは押し倒していいんじゃないか?といいやまだ、だめだ。といって、理性と本能が戦っていた。テツヤには余裕そうに見せていたが内心ヤバかった。
「ほらテツヤ、体を洗い終わったよ」
「ハァハァ。やっとですか」
「(クスッ)あそこまで敏感だとは思わなかったよ」
「だから言ったでしょう!」
「悪かったって。じゃあ、浴槽に入ろうか」
「はい」
そう言って僕たちは浴槽に入った。僕とテツヤが向かい合う形で入ったんだけど、5分ぐらいでテツヤが逆上せてしまったからすぐに上がったんだけどね。
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