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キス
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チュ クチュ クチュ
僕は最初、テツヤに触れるだけのキスを角度を変えながら何度も何度もした。けれど、テツヤが可愛すぎて耐えきれなくなったからテツヤには悪いけど、深いキスをした。最初テツヤの唇を舌でつついたら、テツヤはビックリして閉じていた目を大きく見開いた。再度、僕がつつくと赤くなって目を伏せた。けど、唇は開かない。だから、僕は左手でテツヤの目じりをさすった。すると、テツヤはわずかだけど唇を開けてくれた。僕は嬉しくて舌をゆっくりと入れた。初めは歯茎を隅々までゆっくりと舐めた。その間テツヤは苦しいのか僕の胸をドンドンと叩いてきた。けど、僕はそんなテツヤを無視してキスを続けた。今度はテツヤの舌を舐めとろうとした。けど、テツヤはビックリして舌を僕から遠ざけた。僕は舌を追って絡ませて軽く吸って絡ませてを繰り返した。すると、僕の胸をドンドンと叩いていたテツヤの手が弱くなったのを感じて唇を離した。
「ハァハァ。ハァ」
「(クスッ)大丈夫かい?テツヤ」
「ハァ、だいじょ....うぶな.....わけない....でしょう」
「だろうな。」
だって、目には涙をためて頬はリンゴみたいに真っ赤で息も絶え絶えで。今のテツヤは妖艶だね。それにテツヤのものは少したっているね。僕もだけど・・・お風呂でも少したっていたけど、(僕も)今ほどでもなかったんだよね。やっぱりテツヤは可愛すぎる!!
「ねぇ、テツヤ」
そう言って僕はテツヤの髪を撫でて親指で濡れた唇を拭いた。
「キスをした後、何をするかわかる?」
「(カァァァァ)さすがに知っています」
「じゃあ、ヤろうか?」
「えっ!?い、まからですか?」
「うん。ダメかな?」
「いや、あの、.....は、じめて、なので・・・」
「うん。僕もだよ」
「えっと、そうな、んですか。ん?え?えぇぇ!?征くんも初めてなんですか?!?!(女の子ともうヤったとばかり・・・)」
「当たり前だろ?テツヤが初めてだよ。だからテツヤ、君に僕の初めてをあげるから、テツヤも僕に初めて頂戴」
「(カァァァァ)お手柔らかにお願いします」
「うん」
そう言って僕はまた、テツヤにキスをした。今度は深くて、濃厚なのを。本当にテツヤは可愛い。だから、誰にもあげないし離れることなんて許さない。僕はテツヤにキスを送りながらテツヤを抱えてベッドまでいった。
ドサッ
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