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番外編:玩具攻め
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倉橋さんが来る前です。
では、本編へ↓
どうしてだろう。テツヤは僕のものなのに・・・大輝や涼太、慎太郎、敦、それに征十郎。あいつらと仲が良すぎる。大輝と肩を組んでも一緒に笑いあっているし、涼太が抱きついてきても言葉で否定しているだけで突きはなそうとしていない。敦や慎太郎もだ。征十郎だって、何を考えているかテツヤにはわかっていないのだろう。だが、まぁいい。これから、教えてやろう。テツヤの体に。
「テツヤ、明日は休みだから僕の家に来ないかい?」
「はい。いいですよ。」
フフ。テツヤは本当に純粋だね。僕の心がどれだけどす黒く醜いものなのか解らないんだなんて。自ら、僕の罠に入るなんてね。本当にこれから、楽しみだ。おっと、家についたようだ。
「さぁテツヤ、入って。」
「はい。お邪魔します。」
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