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三人で付き合う2
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黒子には俺のこと好きって言ってもらえたから後は俺と僕と黒子で付き合うことに了承してもらえればいいだけだよ♪
(フフ)柄にもなく浮かれているんだ。やっぱり黒子と付き合えるからかな?
えっ?黒子と付き合えるかまだわかっていないって?大丈夫だよ。三人で付き合うことは決定事項なんだから。じゃあ、俺の告白聞いといてね?
「黒子は、俺のこと本当に好きなんだよね?」
「ひぁぁあっ!すきっ!しゅきぃ!!だか......ら!もっ!おわっ....ってぇ!!」
「(フフ)黒子は俺のこと好きなんだよね?だったら、俺と付き合わない?両思いだから。」
「ふぇ?だ....っめ!...やらぁ!!」
「なんで?俺のこと好きなのに?」
「らっ....てぇ....せっ...ぇ..く..んと...つきっ....ぁて!」
「(フフ)ありがとう。テツヤ。でも大丈夫だよ。僕と征十郎とテツヤで付き合うんだよ?」
「ほっ....んと?...」
「うん。本当だよ。だから俺と付き合わない?付き合ってくれるんだったらもうセックス、終わってもいいよ?」
俺がそういうと黒子がピクッと反応した。本当に黒子は可愛いな。
「わか...り....ました....」
「うん。ありがとう。黒子。」
「疲れただろ?もう寝ていいよ。おやすみ。テツヤ。」
「うん。おやすみ。黒子。」
俺達がそういうと黒子は糸の切れた人形みたいに静かに眠った。
「ふぅ〜。とりあえず黒子に了承もらえてよかったな。」
「あぁ。けど起きた時に泣かなければいいが...」
「そこもうまく丸め込めれば大丈夫じゃないか?」
「お前って案外ゲスいな」
「(フフ)そうかい?まぁ、黒子と付き合えるようになってよかったよ。」
まぁ、この話の後は黒子の体を綺麗にしたりベッドのシーツを変えたりと大変だったが...征が黒子にお仕置きをしていたところを俺が勝手に乱入してきたから大変なことになったが結果オーライということだな。これからが楽しみだよ。
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