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番外編:バレンタイン⑬
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「・・・・・・ごえでな"い。」
あの後、好きにしていいとは言ったけど、3回もヤルか?!
俺は今、ベッドの住人だ。
「ごめん・・・・・・はい、これ飲んで。」
ルイが喉に効く金柑蜂蜜湯をくれる。
「あ"りがと・・・・・・はぁーー・・・・・・喉にしみるー・・・」
「身体は?」
「ん?もぢろん痛いです!!」
「はははっ・・・ごめん。」
優しく腰を撫でてくれる。
「別に謝らなぐていいよ!声も良くな"ってきたし、こうしてルイが付きっきりで介抱じてくれるしね"!」
それに・・・・・・・・・
「幸せだもーーん!!・・・い"っ?!」
「あーあー・・・急に動くから。」
ルイに抱きつきに行こうと思ったけど、身体が言う事を聞かない。
「よいしょっと!」
「ルーイー!!」
ルイが俺をお嫁さん抱っこする。窓際に移動すると窓の外は・・・・・・
「すご・・・・・・雪。」
「真っ白ですね。」
「あとで雪だるま作りたい!!」
「歩けるようになったらな。」
「うっ・・・・・・」
ちょっと今日は無理かな・・・!
「カイト・・・・・・」
「ん?」
ルイの真剣な顔が近い・・・・・・
「バレンタインプレゼントありがとう。」
「あ、うん///」
「愛してるよ。」
「うん。俺も愛してるっ!」
ルイに腕だけだけど、抱きつくと、優しく熱いキスが降ってきた。
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