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夜のお勤め 10
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あらすじ。
【神様は優しい?】
くぅうっ……いてぇっ!!
「ぅあっ!…んぅっ…ぁあっ!!」
ズッ…
「うあぁっ!!」
『平気かっ?…苦しくないか?』
前髪をかきわけて、僕の顔を確認する。
「はぁっ!…ぁんんっ!……つぅあっ!」
とてつもないほどの異物感、違和感。
抜けそうになって、また深くはいって。
「そらっ…かぁっ…みぃいっ!!」
『なんだっ?…痛かったか?』
奥に入ったまま動きを止める空神。
「ぁあっ…ううんっ!!」
『なんだ??どうした??』
空神が覆いかぶさるような体制になる。
その体制になったから…さらに深く。
「ぅあぁあっ!!!」
自分の後ろの壁が見える。
変なとこに当たって、体が布団の上で海老反りになった。
「かっ…はっ!」
『…神太っ!……ここか?』
空神はさっきの変なとこを押すように入れる。
下半身から頭へ。
電気が走ったような感覚に襲われる。
「んぁあっ!!そこっ…やだぁっ!!」
『ははっ…もっと、素直になったら…どうだっ?』
空神は腰を強く打ち付けてきた。
痛みと快楽が混じり合って、よくわからなくなる。
「そっ…ら、かみっ!!………きだっ」
『む?…少しっ、聞き取れなかったっ…もう一度っ…』
互いに汗をかいて、頬を赤くして。
…見つめ合って。
空神っ。
「すっ……きっ…!」
『ふははっ…そうか、我もだっ。』
そして、見つめ合いながら、キスをした。
長い長い、最初の夜は
終わった。
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