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あらすじ。
【大御神様とお仕事です!】
『神太くん・・・その、天界に行くのは別にどうとでもないんだが・・・っ』
天界の、あの大きな門の前で大御神様が唐突に言ってきた。
『天界の者は皆、八百万の神だ。
故に、人間がいないということもあって・・・』
大御神様は何が言いたいんだろうか・・・?
人間は僕だけだと言いたいのなら、こんなに話をひっぱる必要もないはず・・・。
神太が大御神様に尋ねようとしたとき。
「あの・・・」
『あっ!?
人間だ!!!!!!』
後ろから高い声が聞こえた。
叫んでいる・・・のに声量は小さく。
まるで、小人が叫んでいるかのような・・・?
『なっ・・・光姫か?』
大御神様が僕の後ろに居るであろう、その人に言った。
「みつひめ・・・?」
『あーっ!大御神様も居る!!』
神太が振り向いた、その後ろに居たのは・・・。
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