アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
小さな神様。
-
あらすじ。
【神太の後ろに何者かがいたのだ。】
『おおお!
そなた、本物の人間じゃなっ??人の子じゃなっ??』
後ろに居たのは。
なんとも神々しい・・・・・・・・・
幼女だった。
「えっと・・・。」
『おお!そうじゃな!挨拶を忘れておったな!
我は、光ノ神じゃ!光姫とよばれておる!』
かかかっ!
と、幼女(光姫様)は容姿に似合わない笑い方をした。
「えっと!僕は魚裏 神太と申します!
このたびは、大御神様の元で働かせていただくことになりました!
よろしくお願いします!!」
『・・・と、言うことだ。
ちなみに、この人の子は空神の番でもあるぞ。』
大御神様が『空神』という言葉を出した瞬間。
光姫様の顔色が変わった・・・
『空神じゃと・・・?
お主、空神の番なのか?』
たとえ声が高くても。
憤怒しているのは容易にわかる。
「は・・・はい。」
僕は。
また何かやらかしてしまったのだろうか・・・!?
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
79 / 196