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死にたいですボク
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「…………………………」
………………………………
………………………………
………………………………
「……っっ……」
はぁぁ~~……
何してだオレ…
早瀬に挿れるつもりが挿れられるって…
「死にたい」
切実に
た、確かにな?
気持ち良かったぞ?
でもオレはあんなの望んでねぇんだよ!
オレはアイツに挿れたかったんだよッ!
あー…メンタルが…
「ぁぁ〜……うぅ~…ぐぁぁ〜…」
プルルルル…
オレが1人で唸っていると、不意に電話が鳴った
「…なんだよ」
『え、なに怒ってんの?瑠姫おこなの?おこなのかい?お?おっ?』
何だコイツ…
めっちゃうぜぇー…
「別に…怒ってねぇけど…だが今のお前には相当イラッとしたな」
『えー。…まぁどうでもいいけどw で?なんでおこなわけ?』
おこおこうるせーな…
あ、ちなみにコイツはアレだ
凪仁だ
「おこではない。ただ死にたいだけだ。」
『何があったんだよ!?』
コイツはリアクションが面白いから話してて飽きない…
「いや、まぁ…な。人生何があるか分かんねぇな。ボク、死にたい」
『早まるなあああるいいいい!!!』
「ぶっ…くくっ…ふっ…ふふっ…」
『え、なになに怖い無理急に笑い出した、え、怖い怖いキモイ』
…………………
「死にてぇ…」
『え、あ、ごめん……………めんごりんご?』
「………殺されたいのか?」
『スミマセンデシタ』
………………………
はぁぁ~~~…
「切るわ…」
『お、おう?とりあえず死ぬなよ…?』
「おう…じゃーな」
『はーい。あ、瑠姫!早瀬とどうn
ブチっ
凪仁が変なことを言う前にオレは電話を切った
結局何が言いたかったんだよアイツ…
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