アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
遠足の夜
-
俺達三人で部屋に戻るとちょうどお風呂から陽ちゃんも上がったのか濡れたままの髪を乾かさずにベットに寝てる陽ちゃんがいた
「陽ちゃん!風邪引くだろ!」
「ん」
そう一言言われ指さしたのはドライヤー
「やれと?」
「して?」
こてんと首を曲げながらお願いする陽ちゃんの可愛さは破壊力がありすぎた
それに黒のブイネックのシャツに濡れていつもより長い黒髪とダブルパンチで鼻血寸前だ
ブイネックの襟元からは陽ちゃんの細い体には余裕があるらしく白く浮かび上がる鎖骨にその先のピンクの乳首が見えておりチラチラと目が行っちゃうし、何だか俺らよりも大人に見える
危うく反応しそうになりベットに腰掛ける陽ちゃんの後ろにまわってドライヤーのスイッチをいれた
ブオオオオとなる音と共にドライヤーからは熱風が出てきて陽ちゃんの濡れた髪に風があたり揺れる
ドライヤーする前に軽くタオルで水をとったおかげで陽ちゃんの濡れた髪はみるみるいつものふわふわとした柔らかい猫っ毛が顔を出していた
乾かしてるあいだ陽ちゃんは気持ちよさそうにしていたらしく楓磨が「陽猫みたいー!」と笑顔で陽を眺めてる
髪を乾かし終えると隣の部屋のやつらが鍵開けろと催促してきて開けると部屋に入った途端騒がしく話し出した
「作文書き終えたら皆でお菓子食おうぜ!つーか夜の男って言ったら枕投げー!」と楽しそうに遊びに誘って来てくれて俺達も行くことにする
皆作文を書き終えカメラを持って人数分の作文を持った陽ちゃんがタケちゃんに提出して帰って来るのを待ってから隣の部屋に顔をだした
となりの部屋にはそれなりの人数と
かなり散らかした後がありもう結構楽しんだみたいだ
遅くなったーと声をかけると気にすんな!と返事が返され俺達もその輪に混ざる。
最初はウノをしたりトランプをしたりしながら次は何をするー?だったり話していた
本当なら女子も呼びたいが残念ながら女子はコテージの方にある可愛いペンションにお泊りらしく一切関わりがない。
そんなわけで男達の欲求は可愛い顔した楓磨へと向きふーちゃんなんて呼ばれては「ぶっ飛ばすぞ」なんて恐ろしい言葉と裏腹な笑顔で楓磨がニコニコと返事をしていた。
そうしていると味気ないから男ならではの王様ゲームをしようと話題がでた
男で王様ゲームてなれば大概罰ゲームみたいなものだ。
最悪けつバットなんてありそうだし…と思っていると話が進み王様ゲームをする事になった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
32 / 227