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王様ゲーム
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陽ちゃんのその反応を見て興奮したやつは勿論居て俺もだし…
工藤なんて「悪い……出ちった…」なんて言っていた。
陽ちゃんはイク寸前で耐えたらしく自分の熱が冷めるまでひたすら工藤達を絞めていた。
陽ちゃんに踏まれて「さっきまでの泣き顔もいいけどこのアングルも最高!」なんていう馬鹿に陽ちゃんはもっと笑顔で「そうかよ?」と返すとぐりぐりと踏みつけていた
楓磨も顔が赤くて「陽…えっちいね…」なんてぼんやりしていて
皆して勃起させてしまったから
これは誰にもいうの辞めような…なんて変な結束が出来た
その後は拗ねていた陽ちゃんにごめんなー許せよーと皆が土下座をして
陽ちゃんは流石にそこまでするなよって慌てて止めてもうすっかり怒って居なかった。
そうこうして俺達は最後までその部屋で枕投げをして陽ちゃんは特に工藤を狙って襲っていて工藤は今度逆に陽ちゃんに泣かされていた。
部屋に戻り四人で明日は何時に起きるー?と話したりしていると陽ちゃんは散々いじられて心身共に疲れたのかいち早く布団に潜り込んでしまう。
ウトウトと目を閉じてるとやっぱり目が赤く少し腫れてるのがわかる。
「陽ちゃん…ごめん…」
「んー別にいー」と眠そうな声が聞こえて
陽ちゃんは寝息を立てて寝てしまった。
俺達はまだ眠くなくて談笑していると
龍がこくりこくりと首を傾げていて楓磨の「寝よっか?」て一言で部屋の電気を消してベットに潜った。
俺はキャンプファイヤーの時に寝てしまったから皆が寝てしまった後もなかなか寝付けない
それにあんな陽ちゃんの顔をみて寝れるわけが無い。
少なくとも好きな人が皆の前であそばれていたのに俺は興奮していたなんて汚いやつだって自分を今迄で一番嫌いになりそうだった。
そう悶々考えていると陽ちゃんが起き上がり部屋を出ていく
トイレ?部屋にもあるのに?
飲み物買いに行ったのかな?でもお金持ってないし…
どうしたんだろうと思ったけど黙って陽ちゃんの帰りを待つことにした
だけど待っても待っても陽ちゃんは帰ってこなくて俺はもしかして陽ちゃんさっきの事泣いてるのかな?!どうしよ…と真っ青にしながら考えよりも先に部屋を飛び出していた
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