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帰りのバス
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それからのバスの中はひたすら陽は寝たふりをしてビクビクと動く体を誤魔化していた
ハルは寝ている陽ちゃんの邪魔にならないようにと静かにしているうちに眠ってしまい
それが幸いに陽がたまに我慢が効かず腰をカクカクと浮かせていても気づかれることなく済んだ
もう陽のパンツの中はドロドロに濡れていた
カウパーが前から溢れだし
前でイキそうになる度にぎゅっと押さえつけて射精を我慢する
後ろのローターが不意に強くなったとき
バスの揺れに合わせて前立腺をゴリリリっと抉った時陽は再び中をウネウネと収縮させながらイった
強烈な甘い痺れが脳天まで駆け巡り
頭が真っ白になる
ハフハフと口をパクパクさせてイってる様を斜め前の席から神田はしっかりと見ていた
――陽くん最高…このまま俺の家にもって帰ろ、もっともっとドロッドロに蕩けて快感だけしか考えられない顔がみたい
そんなギラギラとした興奮を神田は深呼吸で落ち着かせ再び陽をいじめていた
そうこうしてもう何度目のナカイキかわからない頃に学校についた
頭を切り替えて震える足腰を無理矢理立たせてハルの後ろを追いかける
神田にふと呼ばれて嫌々ながらもその呼びかけに応えると「今日このまま俺の家おいで、楽にしてあげるから」と強制とも言えないお前の意思で選びなとここでまた陽のM心をいじめる
出したい、イキたい、楽になりたい
そんな言葉がグルグルと駆け巡る。
2時間も嬲られたアナルは、ドロドロで頭の中ではずっと神田に苛められる自分が浮かぶ
もう陽に理性はなかった
その場で「…イキたい」とどちらの意味も含んだ熱い目を向けると、神田は「いい子だね、じゃあ後でね」そう言ってハル達の元に陽を帰した
――やっと貰える…やっとイケる…神田のあの大きなチンコが欲しい
それだけに頭を支配されながら陽はハル達の元へ笑顔で戻った
秘部をべちゃべちゃにお漏らしをしたかのように濡らしぎゅうぎゅうと今も尚ローターの振動にイジメられてナカイキをしてはなんともないかのように先生の話を陽はハルの横で聞いていた。
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