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秘密
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さっきまで強ばっていた体は
享の愛撫によりとろんとズクズクに甘く蕩けていた。
享は久しぶりの陽の感触に興奮を最高潮に高めており、少し余裕がない。
陽の体にさっさと自分のモノを埋めたくなるが、それをふと抑え陽へ声をかけた。
「陽、俺の上に乗って」
「えっ」
驚き目を開く陽
「ほら、頑張るんだろ…?」
「………はい」
そう短く返事をすると陽は享の腰の上に跨った
しかしそれから陽はなかなか腰を落せずにカクカクと揺するだけで、享は焦れったい気持になる
そう思うと虐めてやりたいと思い体を起こした
近くにあるネクタイを取ると陽と向き合いながら、ネクタイを持ち、陽の手を後ろ手に縛る
陽は膝立ちのまま、享に手を後ろに1つ纏め縛り上げられて困惑してしまう。
「父さん…これじゃ…動けない」
「さっきから全く動いてなかったろ?」
「でも…」
享は、後ろ手で縛られた為いやでも反り返る両胸についた小さな赤く腫れる乳首をつねりあげた
「んぅぅっ……」
陽はその刺激にふるふると首を揺らす
「腰動いてるよ…?ほら、じゃあ頑張ってみてね、ハル君のために」
そう乳首をぐにぐにと弄りながら伝えると陽は腰をガクガクと震わせていやいやと鳴いていた
それ見た享は満足そうに再び横になると陽の不安定な腰を手で掴み自分の反り返るモノの上に誘導する
陽の蕾の入口にヌチィ、と享のモノがあたった
「…ほら、ここまで手伝ってあげたんだから後は腰を下ろすだけだよ」
「…ふぅっ…うっん…」
今も尚乳首を弄られ尻を撫でられて陽はその刺激に耐えていた。
きっとこのまま挿入したら、その衝撃だけでイってしまう。
陽はそう考えるとこれ以上は無理とまた首を振り、辞めてと懇願する
そんな陽を無視して早くしろと享は目で伝えた
チラっと陽が享を見つめる
その淫靡な視線にどくんと享のものがいきり立つ
ふぅ、と陽は1つ息を吐くと
意を決したかの様に腰をずぷんっと勢いよく下ろした
「ああああっーーー……んーーっ……んーーっ……」
陽の中に享のものがずぷりと埋め込まれた
その大きな刺激に陽は胸を反り返したままふるふると耐えていた。
陽の中はぎゅうっぎゅうっと享のモノを締め付けていて、陽がイったのは明確だった
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