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やはりやって来た訪問者
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ピンポーン ピンポーン・・・・・
うるせぇ・・・・ ダルイ身体に鞭打って立ち上がる
そう誰が来たかなんて 分かってるから
インターフォンを取ると
(オレ!ニノちゃん!マツジュン!オレ!オレ!)
人んちのエントランスで大声出すなよぉ
エントランスを開けてやると 直ぐにエレベーターで上がって来て
部屋に ピンポーンて音が鳴る
玄関を開けてやると
「お邪魔んぼーーーーー」
いつもの笑顔で入って来た
リビングを見渡して
「あれ~~~~?ニノちゃんは~?」
「寝てる」
キッチンでアイスコーヒーを淹れて テーブルに持って行くと
相葉さんが弱ったな~と言うように 頭を掻いた
「オレ ニノちゃんに話があったんだけどぉ・・・・」
話すなっ その刺激的なエロ話を オレの大切な和に話すなっ
「残念だな?しばらく起きねーよ?オレが散々突きまくって 最後は寝オチしたから」
「えっ・・・ もう~マツジュンも野獣なんだから~ ニノちゃん壊さないでよ~~~?」
「オレで良ければ 話し聞くよ?あの2人とのことだろ?」
相葉さんはオレを見つめて 下を向いて 意を決したようにアイスコーヒーを半分ゴクゴク飲み干した
そしてまた オレを見た
「オレさ リーダーと翔ちゃんとエッチした」
・・・・・相葉さんのオブラートに包まない物言い・・・ 良かった 和が寝ていて
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