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当時、翔ちゃんの方がかなり背が低かった
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「翔ちゃんがオイラより大分背の低かった あの頃からオイラ・・・ 翔ちゃんのこと・・・
んんっ・・・//////」
翔ちゃんのポッテリ唇が重なって オイラはされるがまま
頭にまわった手に押さえられて 好き放題に唇を吸われた・・・
チュバっと卑猥な音を立てて離れた唇
「智くん・・・ 中学生の頃からオレの事好きだったてことで間違いないんだよね?」
「・・・えと 確か?」
翔ちゃんのムニュッと唇の破壊力は オイラにしか分からない・・・
ことを祈る!この唇はオイラのもんだ!
「確かってアナタ・・・」
「よくさ 稽古の休憩時間にオイラが絵を描いてて それを翔ちゃんが「すげ~」って見てくれてたじゃない?
オイラね?翔ちゃんにすげーって言われたくて
わざわざ稽古にスケッチブックを持って行ってたんだよ」
「ふふふっ 懐(なつ)いこと言うね~」
翔ちゃんが微笑んで オイラから降りて運転席に座った
「智くんシートベルトして?帰るよ?我が家に」
「あ・・・ うんっ/////」
帰ろう 翔ちゃんとオイラの愛の巣にっ
運転している翔ちゃんを盗み見ると・・・ やっぱ超絶イケメンで
オイラの胸がキュンとした いいんだよな?これで・・・
そりゃ オイラも強情なとこがあるし いくら翔ちゃんが何でも出来る人でも人間だしさ
食い違ってケンカすることも これから幾らでもあるかもしれない いや間違いなくあるっ
だって翔ちゃん オイラの前だと帝王になるんだもん
でも・・・ それでも・・・ オイラはやっぱり・・・
「翔ちゃん 大好き♡」
「ふふふっ アナタ酔ってるの?」
「酔ってねーよ 翔ちゃん!今度さみんなの休みが重なるのっていつかな?」
「はぁ?そんなん・・・ 難しいでしょ?」
「じゃあさ休みじゃなくてもイイや 空き時間が重なった時にさ ウチのバカ広いベランダで
オイラ バーベキューしてー」
「バーベキューかー 好きだねー智くん 分かった。みんなの予定を確認して日にちを決めよう」
「うんっ」
そこで オイラの決心をみんなに聞いてもらおう
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