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ムスコサイド26(主)
俺の大きな津波がひいていく。
ふぅ~っと大きく息を吐いた。
あっ、俺のアナルに何か暖かい物があたった。
オヤジの指の感触とは違う物。
「ケンタ。 俺を見つめてろ。」
「うん。」
「俺の名前だけを呼べ。 呼び終わる時に大きく息を吐け。」
「コウジィ~…」
「そうだっ。 いい子だ。可愛いケンタ。 何度も俺を呼べ。」
「コウジィ~…」
俺がオヤジの名前を呼ぶと必ずご褒美のキス。
「ケンタ。 ゆっくり入れるぞ。」
「コウジィ~… ん…」
硬くて太くて大きなオヤジの物がゆっくりと俺の穴を押す。
ググ… ググ… グブッゥゥゥ~…
「ケンタ…
息を吐きながらお尻をウンチするみたいに押し出してみろ。」
玩具とは比べ物にならない… 凄い圧迫感…
「う”ん”… ん”…」
「そうだ。 上手だ。 ほら、入っていってるぞ。」
ググ… ググ… ゆっくりゆっくりと俺の中に入ってくる。
「もう少しで全部入るぞっ。 頑張れっ。」
「コウジィ… ん… ふぅん…」
「大丈夫かぁ? 痛くないかぁ?」
「ぅん… だいじょうぶ… くるしい…」
「全部入ったぞぉ。 力抜いて。 キスしよう。」
「コウジ… キス… して…」
俺は小さくゆっくりと呼吸をした。 苦しい。 いっぱいだ。
オヤジの優しいキスが苦しさを少し和らいでくれる。
長いような短い時間が過ぎていった。
「ケンタ。 次はゆっくり抜くぞ。」
「うん。 コウジ…」
オヤジのがゆっくりと俺の中から出て行く…
なんか切なくなる… 抜かないで欲しい…
「ん… ヤッ… ぬかない… でぇ…」
「大丈夫だ。 ケンタの中にまた入るから。」
「はぁん… そこぉん…」
オヤジの物が俺のイイトコをかすめて奥に入ってくる。
「そうだ。 ココにあたると気持ちいいだろう?」
ゆっくりと俺のイイトコをかすめて出入りしてる。
「いぃ… コウジ… もっと…」
「ん? もっとなんだ?」
「あてて… ソコッ… いぃ…」
「そこってどこだ? ケンタ?」
「イイトコ… もっと… コウジ…」
「イイトコって? ほらっ言ってみろ。」
「はぁん… じぇん… りつしぇん… ぁんっ…」
俺の前立腺をオヤジのチンチンがあたるたびに、
俺の目の前がチカチカする。 腰がゾクゾクする。
オヤジの動きが徐々に早くなってくる。
「コウジ… イきたぃ… でるぅ…」
俺の腰を抜けて、背筋を走り、頭の先まで痺れが通った。
「あぁ~… あぁ~… あ~ あ…」
俺はオヤジの腕を掴んでいる手に力を込めた。
「だめ… もぅ… イかせて…」
「ケンタいい子だ。ほらっイっていいよ。一緒にイこう。」
俺の一番奥をググっと押し突かれた。
「あぁぁぁ~~。 あっ。あっ。」
「ケンタッ。 うぅっ… うっ。」
【ドクンッ。】って感じで暖かい物が俺の中に流れ込んできた。
俺の腹の上と腹の中に同時に熱い液体が放出たれた。
凄く気持ちがイイ… グルグルと同じ言葉が頭を回る。
************
オヤジサイド26(副)
もう、俺も限界だっ!
俺以上に我慢してるケンタも限界だっ!
複雑だよなぁ~。
男同士だからわかる事もあるんだけど、
アナルセックスは経験がないし、
処女の女子高生とセックスするようなこの感覚…
昔の方が何も考えずに行動出来てたなぁ~…
俺自身が大きく深呼吸をして覚悟した。
「ケンタ。俺だけを見つめてろ」「俺の名前を呼べ。」
ケンタの気を下の物からそらしている間に
俺のチンチンとケンタのアナルに
ローションをたっぷりと補充した。
ケンタの穴に俺の物をあてがった。
俺のはち切れそうなマグナムをゆっくりゆっくりと、
ケンタの中に押し込んで行く…
柔らかい穴なんだけど狭い穴。 凄い締付け感…
お互いに顔を向かい合わせて目を見つめ合い、
胸同士を重ね合い、ケンタの腕は俺の二の腕あたりを掴み、
俺の腕はケンタの腰を包むようにしてお尻の肉を左右に広げて。
予想以上に痛がらないケンタとのアナルセックス。
日頃、玩具でのオナニーはどんな風にしているのか?
そのおかげなのか? もともと男を受け入れる体なのか?
やはり、苦しいのはあるみたいだ。
そりゃ、俺の物が大き過ぎる事もあるからだろうし。
3分の2位が入った時だった… 急に吸い込まれるように入った。
俺の根元まで入った所でケンタの穴が馴染むまで待つ。
鯉の口みたいにパクパクいいながら呼吸をするケンタ。
可愛い。可哀想。嬉しい。切ない。色々な感情が駆け抜けて行く。
俺の物がドクドクと脈を打っているのか?
ケンタの体がドクドクと締付けているのか?
どちらのドクドクなのか、もうわからない。
今度はゆっくりとケンタの中から俺の物を抜いて出て行く。
ケンタが抜かないでと言う、俺はその言葉に煽られて、
強く、早くピストンしたい衝動を抑える。
ケンタのイイトコにあたるようにゆっくりと挿入を繰り返す。
押し上げるように下からグニョってあてる。
雁に引掛けるようにグリリッと上から引きずる感じで。
さすがに前立腺を攻め続けると完全にケンタはトんだ。
呂律の回らず、俺の腕を掴む手に力が入って。
そのくせ自分で腰を振りながらイイトコを俺に擦り付けいる。
上半身に力が入り、見る見るうちに反ってくる。
もう、いい加減、イかせてやらないと限界だな。
だが、ケンタにある言葉を言わないと
イけないように教えたいのだけど、
今のケンタの頭の中には入らないだろうな…
そう思っていたら、ちゃんと自分から言った。
『イかせて』と。『イっていいよ』と俺が言った。
これが合言葉にしたいと考えてた通りに事が進んだ。
ケンタの背中が弓のように仰け反った。
俺の腕が痛いくらいにケンタの掴んでいる手に力が入った。
俺もケンタに合わせて快楽を持っていく。
『一緒にイこう』を合図に二人で精液を解放した。
俺はケンタの中に、ケンタは二人の腹の間に…
俺も精液の量は多い方だが、ケンタの精液の量も多い。
あぁ~親子なんだと実感した瞬間、幸せが満ちてきた。、
俺は今迄で最高のセックスをした充実感に包まれた。
俺の下で、腕の中で虚ろにホオケながら涙を流すケンタを見て
愛おしく泣きそうになってしまいそうだった。
もう何があろうと、おころうと、絶対に離さない。
この腕の中の物だけがあれば何もいらない。
ケンタの為なら俺は命だって惜しくはない。
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