アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
15 由希也side
-
「ふぁっ、んんっ、やぁっ、」
右手で左の乳輪に媚薬を染み込ませるように擦りながら、左手でちんこにも塗られる。
親指で亀頭の割れ目をぐりぐり押されて、尿道にも媚薬が入っていく。
もうじっとなんてしてられなくて、自然と腰が揺れてしまう。
「ねっ、やぁっ、あっ、またイっちゃっ、んんっ、からぁっ、」
そう言いながら神矢の手を押さえるけど、力が入らなくてただ持ってるだけになってしまう。
その間、神矢はゆるゆると撫でるように触るだけで、イけそうでイけない快感が続く。
気持ち良すぎて腰がビクビクする。
ふとそこで乳首とちんこから手が離されて、「あっ…」と声が漏れてしまう。
「またイっちゃうの?
ゆきやって早漏?」
ふいにそんなことを耳元で呟くように言われて、耳に神矢の息がかかる。
「だめぇっ、んあぁっっ、イくっっっ」
おれはそんな神矢の声に感じてしまい、触られてもいないちんこからは勢いよく精液が吐き出された。
それと同時におれは意識を手離した。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
78 / 78