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展開早すぎません?
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「はい?」
俺はしばらくその大男が言った言葉が理解出来なかった。
済ませるぞ?・・・何を(;・ω・)?
考えるより先に俺の体は逃げることを選んだ。
が、大男の手は案の定力強く、振りほどけない。
俺は軽くマットの上に押し倒された。
「落ち着こう、な?!男同士だよ?!!!」
両腕、両足の自由を奪われ万事休すとはまさにこの事だ。
しかも相手の大男は片手で俺の両腕を押さえつけてるときた。
俺は陸に上がった魚のようにドタドタ腹部だけで抵抗する。
「別に減るもんじゃねえ」
そいつはするすると制服のネクタイを外すと俺の顔に目隠しをするように巻き付けた。
「待て待て待て待て待て!!俺の大切な何かが確実に喪われる!!!!!お前はいいかもしれないけど俺は良くない!!」
俺は完全に視界が見えなくなった事で恐怖に煽られた。
「ちょっとチクッとするだけだ、男なら腹くくれ」
「そんな・・・、注射じゃねーし腹くくれるかよ・・・っ」
あ
涙出てきた。
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