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処女喪失←
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「いれるだけでいいのか?」
目隠しされると目以外の感覚が敏感になる、というのはどうやら本当らしい。
気づくと男の重低音でゾクゾクしてる俺がいた。
男の手が制服のブラウスのしたに入ってくる。
指先が肌をなぞり、まるで品質を確かめられてるかのような変な気分になった。
・・・って、完全に流されてんじゃん俺ェェエエエ!!
俺は忠告のつもりで見えない相手に叫ぶ。
「言っとくけど、あくまでこれは卒業するためにやってんだからな!!早くやれよこの大男!!!あと絶対乳首触んな!!」
「あー、はいはい。・・・乳首、な」
大男はそう言うと俺のブラウスをボタンごと一気に破いた。
「おまっ・・・!!」
流石にこうくるとは思わなかった。
涼しくなった胸部辺りに大男の吐息がかかり俺は思わず身をよじる。
「お前、自分で自分の弱点言うとか馬鹿じゃねーの?」
その声が聞こえた瞬間、いや同時に俺の乳首に生暖かい感覚が身体中を走った。
「んぁっ!?」
俺の目に目隠ししていたネクタイも同時に緩んだ。
ネクタイの隙間から大男が俺の乳首を吸っているのがまざまざと見えた。
見えなかったときもかなり感じたがいざ見えるとさらにクる。
「ぃれるだけって・・・いったじゃ、んぁっ」
「いれるだけとは言ってねえだろ」
そういって大男は不敵に笑った。
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