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お約束
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シャワーを浴びながらさっきのマオの真っ赤になった顔を思い出す。
元々、女性が好きだったから勃つかどうか不安だった。けど…
「…普通に可愛いんだよなぁ…」
…あんまりマオのこと思い出すと勃ちそうだからもう考えないようにしよう。
シャワーを止めてなるべく急いで部屋へと戻る。…何だか嫌な予感がする。
「マオ?」
「……」
「………ゴンッ」
今の音は俺が壁に頭を打ち付けた音だ。
残念なのは、マオが我慢できずに寝てしまったこと。
嬉しいのは、俺の服を着て謎のティッシュに囲まれていること。
「…我慢できなかったか」
スッキリしたように眠るマオの顔を見ていたらこっちまで眠くなってきた。
マオに服を着せて、自分もマオの隣に潜り込む。
……ゴムはまた今度使おう。
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