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No.67/モテ男
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黒い目隠しと腕を拘束した黒いバンド。ベッドの脚にバンドに付いてる紐を結んでおいた。Tシャツを限界までたくし上げて下は全部脱がせてる。
まだ大した事してねえのに真琴のモノは少し硬くなってて、それを隠す様に日に焼けてない白い足がもぞもぞと動く。
…エロい。
ちょっと視覚的に興奮すんだけど。いやいや普段俺にはそんな趣味はねえよ…ねえけど、これはなぁ…エロいだろ。
「京平…?」
不安そうな声。真琴は初めに嫌だと言っただけで抵抗もせずに大人しくしてる。こうなるだろうとは思ってた、もっと本気ではっきりと嫌がったなら止めてた。
「なあ、嫌ならもっとしっかり抵抗しろ。自分の気持ちを言えよ。」
「え、…えと、京平がしたいならいーよ。」
はぁ…違うんだよなぁ。言いなりとかさ駄目だろ。確かに最初はかわいいとか思ってた。でもそれじゃあ俺達は対等でいられない。
俺の顔色を伺う、俺の言動を気にする、俺に合わせて行動する。最近の真琴は真琴らしくない。何だかオドオドしてる。
「そっかなら好きにする。」
ぐいっと薄い胸を両手で揉むように寄せて、小さい乳首を指の腹で押し上げる。
「わっ、」
ビクッと肩が動く。目隠しと手を縛ってる所為で敏感に反応する身体。それを無視して乳首をコリコリと押して何度も刺激する。少し硬くなってきたところをキュッと摘んだ。
「ぁん、」
「何、気持ちいいのか。」
俺の言葉にハッとした様に口を閉じる。あーもう、またかよ。
目的ってのは真琴が自分の気持ちを俺に言える様になる事だ。
刺激されてぷくっと膨らんできてる乳首に唇を付ける。ぐりっと舌で押しつぶし、ちゅうと吸い上げると身体が跳ねた。
「ぁあっ、や、」
大きく波打つ腹を手の平で撫でる。あーこの感触。しっとりしてきめが細かく適度な弾力。手の平に吸い付いて気持ち良い。
もう片方もしてやろ。ぐりっとつぶしてちゅうと吸う。
「あんっ。」
おー。いい声。随分敏感になってんな。剥き出しになってるモノを見たらかなり反応してる。
下腹に手をやり際どいとこを触ってそのまま太腿の内側を摩る。滑らかで少しひんやりとしてる。
「っ、ぅっ、」
「して欲しい事あるなら言えよ。」
首を振る。まだまだ、だな。
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