アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
No.69/モテ男
-
何か真琴の目がキラキラしてる…いやいや、そんな期待されてもな。…乳首開発は止めてくれ。
ぢゅっ、
「待て、ちょっ、吸うな!」
「んん。」
くちゅ、れろ、れろ、れろ、
「っ軽く吸いながら小刻みに舐めるなよ…ゔっ、」
今ジンとした。まずい。なのに真琴はまだ吸ったり舐めたりと繰り返す。
「真琴止めろって。」
右の乳首に吸い付く頭を抑える。さらさらの髪に指を入れると少し汗ばんでる。きっと俺も同じ様になってると思う。
身体動かすのって気分転換にはもってこいだ、しかもセックスは気持ち良いしスッキリするし。良い事尽くめじゃねえか…ただしこんな状況じゃなかったら。
「どんな感じする?」
乳首から口を離して聞いてくる、子供みてえな楽しそうな顔。
「…特に何にも感じねえ。」
ちょっとだけ嘘付いておく。これで諦めてくんねえかな。最近は週1回か2回しかヤってねえしこんな積極的な真琴も久し振りだから、そろそろあんあん言わせたい。
「んー。じゃあ左もしとくか。ずっとやってるとそのうち気持ちよくなるんじゃねえかな。」
「いやいや俺は望んでねえよ。乳首で気持ち良くなりてえとか全然言ってないし。」
「オレも最初はくすぐってえだけだったけど今はむずむずするし。ヤった後はTシャツとかで擦れるのもヤバいんだよな。」
「えっ、そんなにか?」
そこまで開発されてんのか。うわ、エロ。確かに最近真琴の乳首がふっくらしてる気はしてた。
「うん。だからしばらく触るの止めてくれ。特に今日はもうムリ、痛い。」
「あーごめんな。今日は弄り過ぎたよな。」
後でクリーム塗ってやろ。塗る時の反応とか、かなり見たい。
「うん。だから今日は京平のを触る。」
「ん?」
話が飛んだ。左の乳首にぢゅっと吸い付かれる。れろれろと先を刺激されて、ちゅぱっと引っ張られた。
「っわ、」
ジンとする。少し収まってた下半身がムクムクと反応した。まずい、気付かれる前に体勢を変えよう。
「真琴、こんなのより続きしたい。もっかい中に挿れさせてくれ。」
真琴の頭を捕まえ耳許に囁き息を吹きかける。耳朶を舐めて穴に舌を捩込む。モノにも手を這わせて玉を揉んでやる。
「っん、」
力が抜けるのを確認してベッドに押し倒した。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
138 / 235