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冬は 春夜視点
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寒い、寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い。
尋常じゃないくらいくそ寒い。
なんなんだ、だから冬は嫌いなんだよ。
……つか、、あれ、なんか時計みたら、は、8時?って…。
うえぇぁい!!
これ!!やばいじゃんっっっ!!!!
どおお、つか、ええ?!?
とりあえず裕!!
「裕!?ねぇねぇ!裕ってば!!!遅刻するぞ!!8時!今8時!!!!」
「……」
ぇ、ちょ、ゆうさん!?
聞いておりますか!?
ぇ、なにこいつ。くそむしるやないか。
「ねね、聞いてんの?おーい!だいじょおぶです?」
「……」
あ、これ、これこれ。久しぶりにぶっ飛ばしたい感覚きたきた( ´・д・)
「まじ!!そろそろ人の話聞いてくんない!!!!!?」
「あ、あぁ、すまんすまん。で?なんの話だったの?」
あ、最初から聞いてないぱたね(´-ω-`)
「だぁぁかぁぁらぁぁ!このままじゃ遅刻しちゃうんですけどぉぉぉ?!ぼーっとすんなって言ってんの!!!!今何時かわかってんの!?もう8時だってば!!!!!」
「は、ぇ?8時?うえぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!なんでもっと早く言わねぇんだよ!!馬鹿か?!馬鹿なのかぁ!?!?」
「馬鹿はてめぇだろおお!?!なに人のせいにしてんの!!!!お前があほみたいにぼおおっとするのが悪いんだろぉが!!」
「どぉしよおおおお!!!!」
「ちょ!!お前だま!!!!!」
こいつ、本物の馬鹿だ…。←いや、知ってたけどよ。これほどとは…
そぉ思いながら俺は美咲の手を引きながら走った。
「手首いてぇよ!!!」
「そんなこと言ってる場合じゃねぇだろお!!!?」
ほんとうっせぇな。
うっとおしく思った俺はちょっとだけ走るスピードを速めた。
「だけd…おぅふ!!」
これは結構効いてんなww
多分今裕は、学校まで走るとか考えてびひってんなwww
「死ぬううううううう!!!!!」
やっぱりなw
「大丈夫だよ!!ちゃりそこに停めてあるからよ!!!」
お、あったあった、昨日停めといたチャリ。
「おぃ!!!けつ乗れ!!!」
「おぅよ!!!w」
俺は裕を後ろに乗せた。
つか、なに笑ってんだこいつ。
「なに笑ってんだよ!」
「いやぁ、なんか面白くてww」
「チャリこいでしんどいの俺だからね!?」
「おぅ、乙ww」
「おいいいいい!w」
そんなことを言いながら、俺も笑ってしまった。なんかがきみたいだなぁ…。
そんなことを思いながら俺のチャリは走り出した。
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