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うそ、、だろ…? 玖賀視点
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はぁぁぁぁぁ!
やっと学校オワタ!笑
今日も疲れたー。
つか、今日は金曜じゃん?!
つーことは…
「なぁ!美咲!今日はお前ん家行っていい?!」
「おぉ、来い来い!」
「まじ!やったね!ちょ、そこのコンビニで菓子買ってこ。」
「ほーぃ」
やったね、久しぶりに美咲ん家。
実は最近試験とかあって、美咲のとこ行けてなかった。
だから、余計にテンションあがる。
俺らはコンビニによってお菓子を買ってから美咲ん家に行った。
「おじゃましま~す」
「おぅ、入れ入れ」
「ちょ、ゲームしよぉぜ!」
「ぇ、ちょっと落ち着いてよ」
やべぇw
めっちゃテンションたけぇな、俺w
そんなことを思っていたら美咲がジュースを飲んでいた。
「俺にもちょーだい」
「はぃはぃ。…ほれ」
「おぉ、さんきゅ」
美咲が、俺にジュースを渡した…
つもりだった…
「ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!!!つ、つめてえええええええ!!!!」
そぅ、まさかのこいつ缶をちゃんと渡してなかった…。おかげで俺にぶっかかった。
「おぉ、wすまんすまんwwwつか、うっせwwwww」
「いゃ、うっせじゃなくね?( ; ; )まじつめてぇんだけど!!!」
まじ!!こいつありえねぇし!!
あぁー、ベタベタしてきめぇ…。泣
そんな俺をみて察したのか、美咲が
「ちょ、風呂入って来たら?」
「あ、それな。入ってくるわー」
とゆう感じで俺は風呂に入った。
美咲ん家の風呂は初めてで、綺麗でびっくりした。
そんなあほなことを思いながら風呂をでた。
「あがったー」
「あ、お、おぅ」
美咲に声をかけると美咲は顔を赤くしながらぎこちない返事をした。
「???」
「な、なんだよ」
「それこっちのセリフな」
「いや、別に。」
別に、なわけあるか。
まぁ、ここはね、俺のアメリカンジョークで。
「…あ、もしかして~。風呂上がりの俺がかっこよすぎて、惚れたかぁ~??w」
うん、言うことが、がきすぎたね。はい。
それなのに美咲は…
「うん」
「だろーなぁ……って、は?」
「…は??」
ちょ、なんて?今なんて言った?
うん、とな?は?なにいってんの。
しかもこいつまでは?つってんじゃん。
「え、お前なにいってんの?」
「わりぃ、口滑った」
「は?お前意味わかって言ってる?」
「え?あ!あぁ、みすった。ちげぇちげぇ…」
「だ、だよな!HAHAHA!!」
まじびびらせる!こいつめ。
は、はぁ、びっくりした…。
「……」
「は?どした?」
急に美咲が黙り込んだ。すると
「ごめん…やっぱ。うそ。
俺、お前のこと
好きなんだ。」
なにが、どうなかったのか。
俺には全くわからなかった。
→
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