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*夜這い★
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スー…スー……
すぐ隣で無防備にも寝息を立てている君。
………僕の気持ちも知らないで。
ちゅっ…
そっと彼の唇に触れてみる。
彼の唇はとても柔らかくて気持ち良くてたまらなくなる。もっと触れたい。僕で彼を汚したい。犯したい。
ちゅ、っ…ちぅー…くちゅくちゅ……
舌で彼の口内を堪能する。
「……んぅ、んっ…はっ、んん…」
喘ぐ彼はとても素敵だ。
寝ている間に僕にこんなことをされてるなんて、起きた彼が知ったらどう思うだろうか?
…でも今はそんなことどうでも良かった。
もっと……もっと………!
彼の胸に手を這わせる。
服の上からでもわかるほど尖ってるそれをつまんでやる。
「…んぅぁ!…んん…はぁっ……」
この声が僕をもっと刺激する。
シャツのボタンを外すと、かわいいピンク色した乳首が顔を出した。
片方の乳首を舌で舐め、もう片方の乳首は手で潰したりつまんだりした。
「ぁっ…はぁ……んっ、んんー」
こんなことまでされてるのに起きないなんて、ある意味才能だよね…。
妖艶な笑みが零れる。
「…起きないと僕、止まんなくなる…君に酷いこと、しちゃうよ……?」
それでも起きない彼。
下半身に目をやると彼のそれは大きく盛り上がっていた。
ふふっ…かぁーいー……。
そろり、とズボンの上から撫でてみる。
「…ぅあ…ァっ…はぁ……んっ…」
「僕が今から楽にしてあげるからね…安心して?」
一気に下着まで剥ぎ取る。
僕の前で露わになったそれは大きく逸れて上を向いていた。
ちゃんと勃ってる……
あ?このまま犯してしまいたい。
彼のこのいやらしい穴へ……。
「…んんぅ……んー…」
苦しいとでもいうように、下半身をもぞもぞさせる彼の姿はとても美しかった。
それを丁寧に扱ってやる。
上下へ擦れる度に彼の口から喘ぎが漏れる。
「…ぁぁっ…んぁ!…はぁっ!…あんっ…」
可愛すぎてしようがないな。
「…あっ!…んんぅ…んっ!…んんんんーーーー!!」
イった彼のモノを口に含みドロドロになったそれを綺麗に舐めとってやる。
たまらなくなって、イイところ刺激してたらまた大きくなっちゃったから僕の口の中に出してもらったんだけどね。
汚れた彼の体を綺麗にして、元のように服を着せる。
………………………
「………はぁ。」
自然とため息が出た。
………彼が目を覚ましたら、僕はいつものように親友に戻ってしまう。
今日、君に伝えてみよう、
僕のこの想い…………。
君は、受け止めてくれるだろうか……。
君の全てが愛しい。
だから…
早く目を覚まして………?
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