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好きだよ(青黄)
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俺の恋がやっと実った。
ずっと片思いしていた。
可愛くて小さい、可憐な先輩。
その人が今俺の腕の中にいる。
『タツキ先輩』
『なぁに?奏くん』
『俺、あなたのことを抱きたいです』
『だっ…!抱きたぃ…』
だんだんと語尾が小さくなっていく先輩。
顔が真っ赤になってる。
…可愛い
男相手にこう思う日が来るとは思っていなかった。
でもこんなに可愛いタツキ先輩ならそう思って当然だ。
『…いいですか?』
そう言いながら先輩のうなじにキスする。
『ひゃっ…』
先輩が可愛い声をあげる。
ダメだ。理性が持たない。
『…うんっ。僕、奏くんになら、抱かれても、いい、よ』
そこで俺の理性は切れた。
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