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二人で一つ あやかちゃんリクエスト
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『タツキ先輩、愛してます』
僕も、って言おうとしたけどむりだった。
奏くんがいきなり激しく腰を打ち付けてきたから。
ガツガツ奥に入ってきて、一番気持ちいいところに当たる。
『ひぁ…!まって…!そこ、おかしくなりゅっ…!』
そんな僕の言葉も聞こえてなくて、奏くんが腰を振るのをやめようとしないから
気持ち良すぎて頭がクラクラして呂律が回らなくなる。
激しいのに瞳はとても優しくて
その目に見つめられるだけでイっちゃいそうだった。
『奏くっ…!好きっ…!大好きっ…!愛、してるっ!』
僕が必死にそう叫ぶと、僕の中で奏くんのアレが大きくなるのがわかった。
『あんまりっ可愛いこと、言わないで、ください…愛おしさが溢れて、どうにか、なりそうです』
そう言いながらもズンズンと奥を突き上げてきて、絶頂に近づくのが分かった。
『奏くっ…!僕もっ…いっちゃ…!一緒にっ、イこ…っ!』
『……っ!だからそういうのがっ…!』
奏くんが言ってることはよくわからなかったけど
奏くんも絶頂が近くなったみたいで、腰を振るスピードを早めてガツガツと突いてくる。
僕達は抱き合いながら、お互いの愛を感じながら一緒にイった。
疲労感でだんだんと眠くなってくる。
薄れゆく意識の中、愛おしそうに僕を見つめて、おでこにそっとキスをする奏くんを見た。
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