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好きな○○【漣】※R指定
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気持ちいいことが好き。
俺がまだ幼い頃、当時飼い主だった人間と、その周りの人間に何度も何度も陵辱された。
普通なら嫌だ、って思うのかな?
でも俺は気持ちいいと思った。
自分から何度も強請った。
音道家に来てからもそれは変わんない。
使用人の奴ら、単純なんだもん。
「ねえお兄さん、僕なんだか具合が悪くって…」
なーんて言いながら少し煽ればすぐ発情すんの。
発情した時の獣の目が堪らなく好き。
俺の腰を捕まえて、己が欲に屈服するあの姿が好き。
俺の中に汚い白濁を流し込んだ後、汗まみれのべたべたした身体を俺の上に倒れさせて、
そのまま、また腰を揺らして。
これでもかってくらいに中に白濁を刷り込んでくる、あの押し寄せる快感が好き。
あと、俺にはここに来る前から従者が居る。
この世に目覚めた時はそいつの背中だった。
俺が人間に攫われた時、助けに来て一緒に捕まった。
そいつは俺に手を出したことは無い。
誘っても誘っても断ってくる。
それでもキスを強請ればしてくれる。
何でだろうね、俺、そいつとキスしてる時は心から色んな感情が押し寄せて来て、いつも泣いちゃう。
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