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大丈夫じゃない!!
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そして時は変わって放課後・・・。
「朝比奈!勉強するぞ」
そう言って僕が逃げないようになのか放課後になった瞬間言ってきた
『わかってるよ。でも一体どこでするの?』
「図書室でいいんじゃね?」
『図書室は委員会が放課後使うって放送でいってたけど』
そう。この情報はお昼休みに流れたものだ
「え?!そうなのか・・・、どうしよう」
・・・そういえば
お姉ちゃんが東くんを家につれてこいって言ってたっけ
『東君。僕の家でやらない?よければなんだけど』
「いいのか?」
『うん。昨日の出来事をお姉ちゃんに話したらね。ぜひ東くんを家に連れてきてって』
「わかった!じゃあお邪魔させてもらうな」
勉強は僕のお家に決定♪
お姉ちゃん!お誘い成功したよ!
「おじゃましまーす。」
なんか東くんがよそよそしいなw
おもしろい(笑)
トタトタトタッー
「遥ちゃんおかえりー♪あらら?
隣の彼はお友達かな?」
2階からお姉ちゃんが降りてきた
『お友達の東くんだよ♪これからテスト勉強するんだ』
「その子が東くんなんだ!初めまして。遥ちゃんのお姉ちゃんの都さんです♪ゆっくりしていってね」
「は、はい!」
緊張してるww
こんな東くん新鮮だな♪
『そろそろ行くね』
お姉ちゃんにそう伝えて東くんと自室に向かう
ガチャー
「へー。ここが朝比奈の部屋かー。」
コク((
物珍しそうに部屋を見てる
「じゃー早速w
エロ本でも探すか!ここは定番のベッドの下だよな」
そういってベッドの下をあさろうとする
「あれー?ないな。どこに隠してんの?」
横に首を降る
(そんなのないよー(焦))
「ごめん(笑)
もうしないから。首休めな」
そういって頭を撫でてくる。
(なんか僕子供扱いされてない?)
コンコン。ガチャー
「遥ちゃーん。東くん。おやつ持ってきた…よ」
東くんになでなでされてたらお姉ちゃんが部屋に入ってきて固まった
(どうしよ!子供扱いされてるとこお姉ちゃんに見られた!恥ずかしいよぉ…///)
「あ、あのですね!お姉さん!これには訳があって!…えっと…」
東くんが頑張ってる。
「大丈夫よ!!むしろもっとやってちょうだい!!そのまま一線超えてもいいから♪じゃあ2人っきりを楽しんで〜♪フフフ♡」
そういいながらお菓子を置いて出ていった
(一線ってなに?)
東くんに聞いてみよ
『お姉ちゃんが言ってた一線ってなにかわかる?』
そう聞くと東くんはみるみる赤くなっていく
「いや…それは!朝比奈は知らなくていいこと。とにかく勉強しよう!!」
はぐらかされたか…。
まぁいいや
【余談】都side
まさかお菓子あげにいったらあんな甘い空気になってるとはさすが弟!
早くくっついてー!!♡
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