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チェンジ!
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バタバタと部屋から人がへる
「すげー!俺らだけになったw」
「当たり前だろw翡翠さん舐めんなばか」
「梓、亮。俺はどうしたらいい?」
2人でまた言い合いを始めるかと思いきや
翡翠さんから思いがけないご相談!!
「髪色とかですか?」
無難に聞いてみると
コクッと頷く、、、可愛いです!翡翠さん!
「俺と亮さんに任せてください!」
さぁ行きますよ亮さん!
と言いスプレーや服を買いに行く
翡翠さんには待ってもらうよ
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
行ってしまった…
梓はファションセンスが以外とあるから
大丈夫か…。
梓たちを待っている間、
やつにでも連絡とろう…
確かあいつも文化祭があるとか言ってたな
メールだけでも入れとこ
あいつとは俺らのチームの副総長
実質今年になってからは1回も顔を出してない。
なんでも親にバレて心を入れ替えたそう…。
でも、あいつは事実上はこのチームを抜けたが今でも副総長だ
俺はあいつ以外認めないからな
昔はよくギター持ってきて歌ってたっけ
身元がバレないように遠くから来てたから
大変だっただろう…。
しかも不良のくせして勉強ができて変な奴だったな
そんなあいつとは今でも連絡をとっている
名前はひがし
個人情報とか漏れるの嫌うやつだったから
あいつはあだ名みたいなもので本名じゃない
懐かしいな…
ガチャー
「翡翠さんたっだいま〜♪戻りました」
もう帰ってきた。少し話しすぎたか…
「あぁ、お帰り。で、どうだった?」
「もちろん。バッチリですよ
俺がついてたので心配いりません」
確かに亮がいると心強い
お父さん的な安心感があるからな
「じゃあ明日の朝やってくれ」
「「了解です」」
待っろよ遥…。
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