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NO.2-2
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そして、黒子は颯爽と昇降口へと入っていく___。
黒子は昨日の生徒代表で名や姿を知れているためみんなが見つめる。
しかし___。
そんな事は全く気にせずに黒子は靴から上靴へと履き替え、周囲の目を逸らし、階段へと登っていった。
また誰もが見惚れたのは言うまでもない___。
だが___。
「おい.....」
誰かが、黒子を呼んだ___。
☆☆☆☆☆☆☆☆
「はい。何でしょうか?」
少しはにかみながら黒子は答えた___。
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