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7ー07
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「ひ!ぁ…やめ、ろっ…!」
するとザクロは手はそのままに、舌を右耳に突っ込んできた。
厭らしい水音を大きく立てられ、身体がゾクゾクと震える。
どうしよう…頭が、ボンヤリしてきた。
「ダメ、止めてあげない。…君が何で発情したのか白状するまでは、イかせないから」
そしてズボンの中で苦しむ俺のモノを何度も擦り上げられ、腰が捩れる。
くそ…気持ち良い…っ。
微かに呼吸が乱れる俺を、ザクロは楽しそうに見据えてくる。
「ぁはっ…んん…ふ、ぅ!」
「ほら、章人…観念して…」
もう、ダメだ。
これ以上されたら、気が変になる。
この状況を打破したい俺は、ザクロを止める為に無意識に過ぎった言葉を口走った。
「…お、お前の事、考えてたんだよ…!」
「へ?」
「そしたら…変な気分になって、か、身体…熱くなって…それだけだ!」
「!」
あれ、何か俺に都合が悪い事を言った気が。
するとザクロは目を瞬き…満足げに笑った。
「それならちゃんとオレが、責任取らなきゃね」
「え…ぁ、ハァッ!」
下着ごとズボンを一気に脱がされ、ザクロが直接俺のモノを手で扱き始めた。
止めさせる所か逆に加速させてしまい、身体は快感に喘ぐ。
「ぁ…ん、んっ…は、ざく…ろ…ッ」
「可愛い声…もっと聞かせて」
俺の耳元に囁きながら舌で舐め上げられる。
結局いつも通り、俺はコイツに鳴かされてしまうのか。
そんな事を思った瞬間ふと…今日見た動画が脳内を駆け巡る。
そう言えば…こんな事、してるのがあった気が。
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