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秋月空太。空太side
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男に犯されているというのにショックはあまり無い。
むしろ水野によるそれを受け入れようと、もっとねだりたいと思っている自分がいる。
たくさんの女を抱いてもこんな気持ち良くはなかった。
もう一度水野の笑顔を見るには…どうすれば…
そこで、自分が水野の名前を知った場面を思い出した。
そうだっ美琴って呼べば…!
喜んでくれるのかな…
「はひいっっ!?…んああっ…ああっ…」
そこでバイブの振動が一層大きくなって大きな声をあげてしまった。
すでに自身は今まで見たこともないほど張り詰めている。
先端から溢れ出す蜜は水野の部屋の絨毯に粗相をした時のように大きなシミを作っていた。
「ふうんっ…んんっ…あぁっ…みことぉっ…!」
気がつくと頭の中は美琴で一杯だった。
早く戻ってきて欲しい、もっと激しくして欲しい、笑顔を見せて欲しい。
「みことぉっ…みこと…はや、くぅ…もどってきてえ…!」
そう思うと今の自分は美琴の犬だなと笑いたくなった。
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