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あれから30分後
悠夜はみちした保育園につく
すると満面の笑みの政也が走ってきた
「父さん!
仕事おつかれ!」
「ただいま政也。
今日もいい子にしてたか?
いつもホントにありがとうな、弘」
政也の見送りに来た弘にそういうと、弘はにこりと笑っていた
話を聞くと、ずっと俺と出かけると言う話でいっぱいだったらしい。
よほど嬉しかったみたいだった
「よかったね政也くん。
まぁ、という俺も今日は早番なんだけどね」
「あぁ、弘…今日早いの?
なら俺らで飯行かね?」
そういうと弘は遠慮した顔になる。
だが、俺がそういったせいか政也の顔も更に明るくなった
政也は幼い頃から弘が大好きであり、いつも保育園から帰ってきても弘の話で持ち切りなくらいである
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