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初めての経験3R18
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「お、れ…仁が、すき」
首に手を回して、肌を密着させる
逞しい、鍛えられた体
最初見たときから、この人に抱かれたら…
きっと…気持ちいいんだろうって思ってた
「すき…す、き…じん、すき。すき」
「わかった、分かったからな!」
「…んっ」
舌、あっつい
仁の…顔、余裕ない
可愛い…この人に抱かれたら…幸せだ
もしかしたら俺は、初めて本当のセックスをするのかもしれない
足を持ち上げられて
熱が添えられる
「力、抜いて…」
「ん…ぅんっ〜〜っ!!」
先端がゆっくり、力強く入ってくる
「んっはぁっ…」
「キツいところは入ったぞ?痛くはないか?」
あれ?
そういえば全然痛く感じない…
「いた、くない…仁の…おっき…い。
いっぱい、俺の中、いっぱい…だよ」
「感想はいらないからっ!」
口をキスでふさがれて
舌を追いかけるのに夢中になってると
またゆっくり奥に入り込んでくる
「ん〜〜〜っ!!あっ!ぁあ!」
ズチュンって音した
俺の肌と仁の肌が触れ合ってる
「っ!キツい…けど、とろとろだな」
「かっ…感想は…いらっない、から」
2人で見つめあって、笑った
「春斗…あのな。俺、本当は前からずっと春斗を襲いたかった」
「ふぇっ!?」
照れたように笑ってる
「春斗が可愛いから、いつ手を出しちゃうか…心配だったんだ」
「よ、よかった、のに…」
「…俺はね、春斗を泣かせたかったんだよ。
喘がせて、もうやめてって言うまで虐めたくなるんだ。」
「そ、れは…嫌い…だから?」
「違う、好きすぎて…泣かせて虐めて、俺だけだって誓わせて。その意地っ張りな顔の後ろにある顔を引きずり出して…
俺だけのモノにしたい…って」
そんな風に、思ってたんだ
意外だ…
でも、これは仁の本当の姿なのかも
本当は、誰よりも独占欲が強くて、サドっぽくて…
「こんな、風に思うの、お前だけだよ。
余裕なくて、カッコ悪いよな?」
「ううん。おれ、仁なら…なに、されてもいい。仁に、たくさん…泣かされたい…」
仁は嬉しそうに笑ってくれた
そのまま、キスを首元に落とす
「じゃあ…始めるぞ?」
「う、ん…動いて…」
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