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上by栗橋
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「っあっ!!」
ずるりと、抜いていけば
春斗の体が震えた
ギリギリまで抜いて
押し戻す
「ふぁっ!ぁっ!!」
春斗はシーツを強く握るから
たくさんの波が出来上がってる
「んっ、あっ、ぁっ、じ、」
生理的な涙が流れてる
あー…可愛い
意地悪したい
「っぁ、ぁん!!」
春斗の良いところ
そこを思いっきり突くと、身を捩って逃げようとする
「だめ。逃げるな…」
「だ、ってぇっ、っぅん〜〜っ!」
腰を捕まえて引きずり戻して、
また深く埋め込む
「あっ…も、ぁっあっ!!」
「ここ、どう?」
「んっ…っ!気持ち…い…きもちぃっ!」
何度も何度も同じとこを狙えば
春斗の息が荒くなっていく
「っはぁっ!!だ、め…おかし…」
「なにが?」
「おかし、くなっちゃ…気持ちすぎ、て…」
ぎゅうっと足が腰を抑えた
締め付けが、凄い
俺のを飲み込んで、離さないみたいに
締め付けてくる
溺れそうだ
この子に…この子の体に…
「っ…あ、じん…もっときもちくなりたい」
深く抉るように突けば
喉を反らして、悲鳴が上がる
「うぁっ…っぁ!」
「春斗、かわい、すっげぇ、可愛い」
「っぅぁ!!ひっ…そ、こ…」
何度も何度も弱い部分をついていく
あの父親、やっぱりぶん殴りたい
この子を独り占めしようなんて…
「ふっぁっ!!ら、らんぼーしな、で!」
吸い上げるような収縮が
腰にくる
そろそろ、俺も…限界だな
「ひやぁっ…っ!」
前をしごきながら、腰を早める
肌のぶつかる音
湯気でも出るんじゃないかってくらい
真っ赤な華奢な体
両足首を持ち上げて、激しく揺さぶれば
春斗の目が蕩けて、潤む
「あっ、あっ、あっ、あっやぁぁぁ!あ!!!」
「くっ…」
春斗、イッたか…
「はぁ…はぁ…っう」
俺ももう…抜かないと、ゴムしてないし
「あっ、めっ!だめぇっ!」
「はぁ!?こ、こら、春斗、でるからっ!」
抜こうとすると背中に回された足に力がこもって
俺の腰を押さえつけた
「出してっ!そと、だめ!なか、綺麗にする、いった!!」
息するのがやっとな癖に、なんでこんな力があるんだ?
「はぁぁ!?…っ、も、…」
「ぁ、ぁ、あつ、い…いっぱい」
あー…出ちゃったよ
そのまま春斗を押しつぶすように倒れる
「じ、ん、苦し…重いっ」
「…強引、なんだから…」
「だ、て…中っ…あっ、で、てきてる」
視線を後ろに移せば、白濁が伝ってた
「あっ、洗わなきゃっ!」
「えー、やだ。」
「お腹こわすって!」
そんな、攻防を続けながら…
俺たちは笑いあった。
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