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クリスマスは延期
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どうして今俺こうなってるんだろ……
「祥気持ちー?」
「はぅ……ッ、ああっ! や、触らなれっ」
「チンコの先グリグリされるの弱いね」
「んぅっ! あっ、や、イクッ! イクッ!」
浴室で、壁に押し付けられて直輝が熱っぽい息を吐きながら俺のチンコを扱く
ドロっと勢いよく吐き出された精液は
直輝の綺麗な手を汚した
「ん、美味しい」
「な……ッ!」
初めて見るような惚けた顔をして直輝が精液を赤い舌で舐めとる
まるで何かのコマーシャルみたいに
絵になっちゃってますます羞恥心は湧き上がった
「なめ、舐めんなっ!」
「もっと欲しい」
「は?!」
俺の話を聞いてるのか聞いてないのか
直輝がゆらりとしゃがみこんで浴室の床に膝をつくといとも簡単に俺の片足を持ち上げて自分の肩へと掛けた
お陰で恥部は丸見えだし
直輝の顔が近すぎて吐息だけでゾクリとしてしまう
「や、やらぁ……ッ! 近い……やめて……」
「ん、っ……ん」
「ふ……っ……あっ! やらってばぁ……」
ザーと熱いシャワーが服を着たままの直輝と裸の俺の体を濡らす
熱気がこもった浴室に
俺の喘ぎ声とチンコを舐めるやらしい音が響いていて全身が犯されてるみたいだ
「な、っお……出ちゃうよ……っ」
「口んらか、出ひて」
「やっ! 喋らな、っん、ああっ、アーッ」
ぎゅうっと直輝の頭にしがみついて
全身を駆け巡る快楽に悶える
そのまま腰をつけ抜けるままに
直輝の暖かい口の中で精液を吐き出してしまった
ヒクヒクとアナルが収縮して
もっと欲しいって体がエッチな気分になってくる
絶頂を迎えた余韻にふわふわと頭が惚けていた時、直輝が立ち上がって浴槽の淵に俺を座らせると壁に背中を押し付けられた
「な、お……」
「欲しい」
「あ、んー……やぁ」
「ねえ祥、なんで触ってないのにこここんなに柔らかいの?」
「──っ」
「教えて? 俺が帰ってくるまでどうしてた?」
「いやらっ……言えないっ」
クチュクチュとお尻の中を掻き回される
コリッコリッて何度も前立腺を擦られて
持ち上げられM字に開かれた足は痙攣を繰り返した
そうだクリスマス
本当なら昨日は直輝とクリスマスを過ごす予定だった
だけど生放送での仕事が伸びて
直輝がどうしても来れなくなったって
そう連絡が来て仕事は仕方ないよねって
寒いから風邪ひかないように頑張れって連絡をしてから
それから俺──
「ああっ! 直輝ぃ……っ、直輝ッ」
「祥……好き、もっと顔見せて」
「あっん! ああっ、んっ、んうっ」
ずぷんと勢いよく直輝のチンコがお腹の中に入ってくる
ビクンッと体が跳ね上がって
背中が反りあげドライで達している俺の顔を覗き込むと甘い笑顔で直輝がキスをしてきた
「ふぅ……んーッ、んんっ」
「ん、はぁ……可愛い、大好き。 祥大好き」
「な、お……! やっあん! 深いッ」
ゴリゴリと前立腺を押し潰されて
コツコツと奥を突かれて目の奥がチカチカする
必死になって抱きついた直輝の体は熱くて
ほんのりお酒の匂いがした
直輝、酔ってる?
ふわふわ笑った直輝が沢山好きっていいながら俺の体のあっちこっちにキスを落として
まるで子供みたいでキュンって胸が締め付けられる
いつもの意地悪な顔とか
余裕綽々な顔とかじゃなくて
甘えてるみたいなふわふわした笑顔
痛いぐらいに俺を抱きしめて
気持ちいいところばかりを責め立てられて
もう落ちてしまいそうで
直輝の肌に舌を滑らせると
鎖骨に歯を立て噛み付いた
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